2022-08-05 深い軒 by 渡邊 隆弘 10月の完成を目指し、大工一家総出で進行中の「サ高住20」の現場。 施設らしくない、家庭的なイメージを表現すべく大きな屋根で、軒の深いファサードになっています。 この建物の顔ともいうべきアプローチの軒の部分です。先端まで、1.7メートルあります。 若い監督さんに軒の先端に乗って、体重をかけてもらいたわみもなく、頑丈さを実証。送迎車から降りて、雨に濡れずにアクセスでき機能的にもGood! デザイン、機能性を兼ね備えた深い軒になります。