ウィンドウ重ね
現在、構造関係の軸組図という木造の骨組みとなる図面を作成しています。
図面の作成は、ツインモニターで行っています。
こんな感じで、基本的に左のサブモニターで関係する図面を開き、
チラチラ見ながら右のメインモニターで作図をしています。
特に今描いている軸組図は複雑でして、
ウィンドウの下に別ウィンドウが幾重にも重なっている状態。
基礎図みて、矩形図、展開図で高さ確認しつつ、アレもコレもと
こんな時は、一度に見渡せるようにモニターもっとほしい~と思います。
昔は、下っ端の私はブラウン管のモニター一台で、
(諸先輩方は2台使っていたと記憶しています。)
それからブラウン管が2台になり、液晶へ。
目への負担も軽減され、作業もずいぶんしやすくなりました。
しかし、環境への慣れ、そして欲というものは尽きないものです。