中国では頑丈さと柔軟さの性質を活かし、足場材として利用している。
柔軟性と頑丈さに優れた素材。
その魅力と性質を活かし、保全する目的で発足された「竹文化振興協会」
に週末お邪魔してきました。
これで2度目になるのですが、素人とは思えない精巧な作りをしたものや
竹の形状をそのまま作品にしたものまで、多種多様なアートがありました。
幅2~3mmの竹の紐で編んだ籠は感嘆しました。
見ていると、手がわしゃわっしゃするのは物作りのスタートラインですね。
また、十人十色の工夫や思いが感じられました。
やはり、いいものを見ると心躍りますね。