長良子正賀の家の現場は、床下の設備配管や床下地の施工と
床下の断熱材を敷設しています。
写真は、根太材の間に断熱材が敷き並べられているところ。
断熱材の仕様としては、ピンからキリまでいろいろなものがありますが、
フェノルフォームという樹脂で出来ている断熱材を使用しています。
これは、最も高い断熱性能を発揮します。
冬の底冷えを防ぎ、床暖房の効率化を高めます。
これに加え、無垢のフローリングを張るので、足触りはすごく良いです。
冬場のヒヤッとくる感覚は、無問題でしょう。
まずは、床下の断熱材の施工模様。
6月中には、天井、壁の断熱材も出来上がる予定です。