愛着が湧く無垢材
工業製品と無垢の材料。
コストパフォーマンスや耐久性、比較する項目は色々ありますが、
やはり、手にとり触れると一目瞭然。
無垢の良さには敵わないでしょう。
それは、フローリングや、家具、内装材料であったりします。
クライアントと打合せをする過程で、仕上材料を選定する上でも
手に触れる所、大事にしたいポイントなどは、無垢材をおススメしています。
工業製品と違って、キズがつきやすいというウィークポイントはあるのですが、
ペーパーで削ったり、オイルを塗ったりと補修やメンテナンス性は断然Good!
我が家を例に挙げますと...
小学生の子供がいるので、キズが絶えない状況ですが、
出来る所は自分で、休日にメンテナンスをしたりしています。
最近では面倒なメンテナンスも、楽しく思え、どんどんと愛着が湧いてきています。
例えば、オイル一つでさえ、何が適してるのか?
調べながら試して使うのも楽しかったり。
宣伝をするわけではありませんが、
輪ジミ付かない!という謳い文句の自然塗料オイル
ホントかよ?と、疑いながら購入し、ダイニングテーブルで実験開始。
今のところなかなか良い感じです。
色々な角度から楽しめる無垢材。
暮らしが豊かに感じられ、おススメです。