見積開封から一週間が経過し、
少々詰め込み過ぎた思いをスリム化することで
目標金額となるよう調整しています。
よく言われるVE(バリューエンジニアリング)というコスト管理です。
数十項目挙げられた減額項目は、それぞれマイナス金額が計上されます。
例えば、①を取りやめると十万円の減額になるよ。など
分かりやすく、採用不採用の判断材料になるようにします。
中には、思いのほか減額にならないものもあったりするので、
工事に含めておいた方が得だよね。という場合もあります。
一つ一つの減額項目を積み重ねながら、
工務店さんの大きな企業努力に期待しつつ
金額調整を行っています。