赤い水性の
よく、このブログでも紹介されますが、
新しいご依頼を頂いたら、まずは色々と頭の中で構想をめぐらせ、
ぼんやりとしたイメージが浮かんで来たら、トレーシングペーパーに
殴り書きの様なスケッチを始めます。
この辺りのプロセスは、人によって違うとは思いますが、
僕の場合は、無駄使い!と怒られるレベルで何枚もスケッチを描きます。
紙の無駄で良い仕事が出来るなら、それで良し。
そして、ついさっき描いていたスケッチがこれ。
内容はともかく、
赤、一色での殴り書き、なんか怖い。
こんなのが何枚も散らかるデスク、気持ち悪いですね。
もっと爽やかな仕事をする為に、
油性マジックのキャップは、しっかりと締めておくことを推奨します。
(いつも使う油性マジックがカラッカラ。他には赤しか持ってなかっただけ)