基礎の立上りを作る為に型枠工事が進んでいます。
オレンジ色の合板で枠を作り、そこにコンクリートを流し込み
低い壁を作るイメージです。
所々に見えるのは、黄色のタケコプターのようなモノ?
立上りのレベルを採る定規で、レベルポインターです。
下の方がネジ形状になっていて、黄色の糸の高さに
合うようにネジネジしてレベルを拾っていく優れモノ。
このレベルポインターの天端でコンクリートを押えると
水平な基礎が出来る訳です。
モノタロウで見ると1つ37円。
建物の精度を出す為に水平な基礎は、不可欠です。
大切な役割を担うレベルポインターの紹介でした。