下見
もとは長屋が数件建っていた、東西に30mもある
とっても間口の広い敷地で、平屋建ての計画を進行中です。
1回目の敷地訪問。
業者のお兄さんが、解体作業の準備をしています。
クライアントとご要望の打合せをするために事前に
敷地情報をインプットしておきます。
2回目の敷地訪問。
1週間が経過した状態です。ほぼ解体が終わり
ガレキの運搬をしています。
3回目の敷地訪問。
2週間後には何もなくなり、さっぱりと
整地された計画地が姿を現しました。
1回目とはまったく見え方が違います。
違わないのは、隣接した住宅とアパートからの視線くらいか…
ガラッと様変わりする敷地状況。
より明確に周辺状況を把握すること。
イメージがわくまで足を運ぶこと
みたび、敷地と向き合うことはとても大切だと感じました。