ローコスト住宅のその後
「ローコスト=安価な建物」では、意味がないと言うことで
出来る限りコンパクトな平面計画、メリハリのあるデザイン
適材適所の材料選定等々を意識しながら、計画をまとめました。
「ローコストへの挑戦」の外観イメージです。
ファサードである東面は、既設石垣と傾斜角度の着いた壁だけが
印象に残るデザインにする事で、その他の部分は、出来る限り安価な材料で
構成しても気にならないデザインとしました。
一点豪華主義的な見せ方で、ローコストでも味のある建築に挑戦です。
弊社は明日10日から15日までお休みを頂きます。
短い夏を思いっきり楽しみたいと思います。