2021-07-07 断熱層 by 奥田泰二郎 前回のブログで紹介した既存鉄骨部分に増築する木造平屋は、勾配屋根が特徴です。 勾配屋根部分は、既設3階建てへの階段です。既設鉄骨造部は1階にLDKと水廻り、2階に個室2つ3階は、既設のままとして、小屋裏収納として使うのと断熱層の役割を果たします。 3階の解体撤去も検討しましたが触ればコストが掛かるとの考え方を優先し断熱層としての引き続き活躍してもらいます。