天井下地
諸般の事情か、ゆっくり気味に
現場が進んでいます。
天井下地が完成しました。

中央部分、プラスターボードの山がキッチン位置。
その上の天井は、間接照明がぐるりっと廻ります。
何となく空間構成が見えて来ました。
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諸般の事情か、ゆっくり気味に
現場が進んでいます。
天井下地が完成しました。
中央部分、プラスターボードの山がキッチン位置。
その上の天井は、間接照明がぐるりっと廻ります。
何となく空間構成が見えて来ました。
現場発泡ウレタンの断熱吹付中。
お手製のフェイスマスクをかぶった職人さんが
発泡ウレタンを隙間なく施工して頂きました。
現場発泡ウレタンは、気密性が確保し易く
断熱等級4、次世代エネルギー基準に適合した性能になります。
「加納城前の家」少々遅れ気味ながら
棟梁の尾崎さんが丁寧に造って下さってます。
何度もご一緒させて頂いてるので
技術的な提案を頂いたり、より丈夫になるように
工夫して下さったりで、頼りになる棟梁です。
父上、弟さんも大工さんの尾崎一家です。
来ると言われている「南海トラフ地震」への備えで
制震ダンパーを取付けました。
住友ゴム製の「マモリー」と言うダンパー。
地震の揺れに応じてダンパーが作動し
内部の特殊高減衰ゴムが地震のエネルギーを吸収して
建物の変形を抑えてくれます。
備えあれば憂いなし、安心出来る事が大切ですね。
出掛けたついでに現場に寄りました。
写真はリビングに入った処のアングル。
ブールシート部分がコーナーサッシになり
広く前庭を見渡せる開口部になります。
3.8mの天井高とコーナーサッシで
開放的な空間になりそうです。