ますくみ
珍しい六角堂基壇の設計状況は、現在見積期間中で
すこしブレイクタイム。
わたくし自身あまり目にする機会のない六角堂の
図面や参考資料は、実務こそ生きた教材であると
実感しています。
![](https://maa-net.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/01-4-346x346.jpg)
斗組(ますくみ)は複雑に重なりあい、まさに職人技。
寸分違わず、ガチッとハマった時は気持ちいいことでしょう。
伝統建築の技術の高さ、造る工程を見逃さないように
したいと思います。
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珍しい六角堂基壇の設計状況は、現在見積期間中で
すこしブレイクタイム。
わたくし自身あまり目にする機会のない六角堂の
図面や参考資料は、実務こそ生きた教材であると
実感しています。
斗組(ますくみ)は複雑に重なりあい、まさに職人技。
寸分違わず、ガチッとハマった時は気持ちいいことでしょう。
伝統建築の技術の高さ、造る工程を見逃さないように
したいと思います。
長良橋南詰の鵜飼観覧船のりばから西へ続く
「川原町界隈」でリノベーションを計画中です。
古い町並みの中に建つ、レトロビルのリノベーション。
競争入札で工務店さんも決まりましたが
鵜飼、川原町界隈の繁忙期を避け、9月から着工します。
引き続きお世話になる地域への
クライアントの心配りです。
プロパンガスの充填場の解体が5月中旬からはじまり
終盤に差し掛かりました。工場とタンクの解体です。
適切に貯蔵物が除去された直径2.8m
貯蔵量20トンの巨大タンクが横たわり
解体工場まで運ばれていきます。
解体も順調に進んでいるようです。
計画充填場の確認申請の審査も終了し、工事の準備が整いました。
3ヶ月の工期と全く余裕がありませんが、安全な工事で
完成を目指します。
「城東通りオフィス」順調に進んでいます。
エントランスから50センチ上がった床が
来客との打合せコーナー。
階段では無く、通りを走る車、前庭の緑を見ながら
50センチの段差をスロープでゆっくり上がる設計です。
ゆっくり上がるって贅沢です。