不慮の事故。
10年前、住宅設計をさせて頂いたクライアントから
ご連絡を頂きました。
内容は、駐車場の柱に車がぶつかったと。

念の為、確認に伺うと、柱の塗装が剥がれてましたが
構造的には問題無く、大事には至りませんでした。
ダメージ最小限の不慮の事故で良かったです。
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10年前、住宅設計をさせて頂いたクライアントから
ご連絡を頂きました。
内容は、駐車場の柱に車がぶつかったと。

念の為、確認に伺うと、柱の塗装が剥がれてましたが
構造的には問題無く、大事には至りませんでした。
ダメージ最小限の不慮の事故で良かったです。
プロパンガス充填場の検査機関による完了検査を
行ないました。

完了検査は、完成した建物が設計図書の通りに造られているか
地盤改良工事や鉄筋、鉄骨などの各試験結果データを含めて
検査員に確認してもらいます。
このお墨付きをもらい「検査済証」という証明書が発行されます。
一般的にはここまでが設計監理業務です。
当時の建物と鉄骨のカラーリングこそ同じですが
5m跳ね出した軒が利便性を高め、半世紀以上
ライフラインを支える施設として活躍することでしょう。
リノベーションのご相談を頂きました。
実は、20年前にも個室をセパレートしたいと
お話を頂いたお宅で、久し振りの再会でした。

「20年前、向井さんが書いたスケッチですよ」と
図面を見せて頂き、懐かしくお話をさせて頂きました。
憶えていて下さった事に、ただただ感謝です。