2018-11-06 立上りコンクリート完了。 by 向井 一比古 基礎の立上りコンクリートが完成しました。 前回お伝えした、レベルポインターもコンクリート天端から 少し頭を出し、しっかり仕事をしています。 この基礎の上に土台を設置して柱を建てます。 21日大安に上棟予定です。 No Comment
2018-10-30 レベルポインター。 by 向井 一比古 基礎の立上りを作る為に型枠工事が進んでいます。 オレンジ色の合板で枠を作り、そこにコンクリートを流し込み 低い壁を作るイメージです。 所々に見えるのは、黄色のタケコプターのようなモノ? 立上りのレベルを採る定規で、レベルポインターです。 下の方がネジ形状になっていて、黄色の糸の高さに 合うようにネジネジしてレベルを拾っていく優れモノ。 このレベルポインターの天端でコンクリートを押えると 水平な基礎が出来る訳です。 モノタロウで見ると1つ37円。 建物の精度を出す為に水平な基礎は、不可欠です。 大切な役割を担うレベルポインターの紹介でした。 No Comment
2018-10-28 基礎コンクリート打設完了。 by 向井 一比古 基礎配筋後、コンクリートを堰き止める型枠工事が 完了し、基礎にコンクリートが流し込まれました。 ベタ基礎と言われる形状で、厚さ15センチの 板形状の基礎です。 コンクリートの数量は、立方メートルを単位としていて 1メートル角のキューブで、1立方メートル。 これを業界では、 略して1立米(りゅうべ)と呼んでおり 今回の基礎に使ったコンクリート量は、35立米(りゅうべ) 1メートル角を35コも使った大きな基礎です。 No Comment
2018-10-20 基礎配筋中。 by 向井 一比古 プレカット打合せをしている間に、地盤補強の 柱状改良が終り、基礎配筋が始りました。 1階が約50坪あるので基礎も大きいです。 こちは、母上の玄関付近、途中で60度の逆「く」の字に 曲がっている先までが、母上のスペースになります。 とお伝えしても、天井、壁がない状態なので 空間の広さ、大きさが掴みにくいですね。 基礎工事中は、天井、壁がないのでスケール感覚が 大きくなってしまい、基礎を小さく感じますが 50坪の基礎は、やっぱりデカいです。 No Comment
2018-10-10 プレカット打合せ。 by 向井 一比古 プレカット打合せは、木造の構造材、木材の組み方 最終寸法等を決めながら、より良くする為の 改善の打合せでもあります。 木材を加工して頂くプレカット屋さん、現場監督さんと 久し振りに会長と親子で打合せです。 建物を丈夫にする為に梁材を大きくして頂いたり 柱の位置関係を修正したり、雨に濡れないように更に庇の出を 大きくしたり・・・追加金額が発生しない範囲での 軽微な修正をお願いしました。 今日の打合せを元に木材加工が進み 11月15日頃、上棟予定です。 No Comment