大空間。
大野町の平屋のリビングの天井高さは、
高い所で3.8m、低い所で2.8mあります。
なかなかの空間でしょ?
明るい大空間は、気持ちいいですね。
写真のクライアントご夫婦が立ってみえる所が、
玄関ホールになります。
ホールから中庭を見てみえるところですかね。
平光大工さんが頑張ってくれて、大野町、順調に進んでおります。
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大野町の平屋のリビングの天井高さは、
高い所で3.8m、低い所で2.8mあります。
なかなかの空間でしょ?
明るい大空間は、気持ちいいですね。
写真のクライアントご夫婦が立ってみえる所が、
玄関ホールになります。
ホールから中庭を見てみえるところですかね。
平光大工さんが頑張ってくれて、大野町、順調に進んでおります。
設計時にCGや模型で建物デザインや色をイメージしてますが、
最終決定は、もう一度検討しながら、現場で決めます。
そのなかでも一番の大物が、外壁の色決めです。
塗装見本を壁に当て、完成形をイメージ。
板金が茶色なんで、白?ベージュ?と迷いながら、ベージュ色に決定。
いつも外壁色の決定は、少し勇気が要ります。
足場が取れると落ち着いた色合いの外観が見れると思います。
クライアントのご都合に合せ、土曜日は定例会議の多い曜日です。
大野町も土曜日定例。
ピンクのテープが見えますか?
監督の佐野さんが、キッチンのライン、収納の位置、間接照明の高さを
示してくれたテープです。気を使ってくれて、ありがたいです。
佐野さんとご一緒するのも3回目になるので、何となく痒い処も解って頂けるのか
段取りがいいです。
クライアントが決め易いように段取りをして頂ける、出来そうで出来ない事ですよね。
お陰さまで、定例会議もスムーズに進める事が出来ました。
次回も宜しくお願い致しますね。ありがとうございました。
今日は、残念ながら雨ですが、
お天気が良かったので、着々と現場が進んでおります。
外部は、防湿シート+プラスターボードまで進み、これから板金を貼って頂きます。
内部は、床下地施工中。
大工さんの並べているのが「ネダ」で、その間に断熱材が入ります。
クライアントは、毎日現場に来て頂いているようです。
家づくりを楽しんで頂いてるなーと思います。
職人さん達とも打ち解け、いい感じの現場の空気感になって来ました。
不思議と現場の雰囲気イイと、精度もいいように思います。楽しみですね。
大野町の家の定例会議に行って来ました。
進捗状況を確認させて頂き、現場からの質問攻めに合いながら
監督の佐野さんを激写。
と思われがちな写真ですが、その向こうの壁を撮ったのです。
少し解りにくいですが、この壁、LDKの突き当たりにある壁面で
天井高さ3500ある斜めの壁になります。大きな空間の象徴的な壁ですね。
「斜め壁いい感じになりそうやな・・」と眺めていると
「むむ、壁の向こうにあるロフトとつないだら、絶対にもっといい感じ!」と
突然沸いてきて、クライアント、大工さん、電気屋さん、佐野さんに
「80センチ角くらいの穴を開けたい!」とワガママを言わせて頂きました。
設計時には感じなかった、現場での新たな発見です。
大工さん、仕事を増やしたようですいません。でも、絶対良くなるので宜しくお願いします。