構造
「山手の家」は模型は、亮介くんの手によって見事完成! なんですが...
図面担当のワタクシは、弊社の所長と構造のKさんにもまれながら作図中であります。
鉄筋コンクリートと木造の混構造というバラエティーに富んだ骨組みなんですが、
頭の中は混同しないように整理しながら進めているといった状況です。
なので、こんなにもカラフル。↓
ワタクシの色鉛筆と、所長の色鉛筆がここでも混ざり、もう何が何だかわからない感じです。
いや、だいぶ頭の中はクリアになってきましたよ。
後は手を動かすのみ。
さて、混構造といえば...担当させてもらった案件ですと、長良の家、野一色の家、オブサの家があります。
どれも高さ関係、部材の取り合いなんかに苦労したような思い出があります。
その分思い出深い建築です。
模型のように、立体に出来上がるよう設計図の完成めざして、
もう一踏ん張りです。(もう二踏ん張りかも...)