天井伏図
今日は天井伏図を描きました。
一定の高さから断面を切取り、天井を見上げた様子を図面に起こします。
特に、イメージ力が大切だと思います。
例を上げると、窓一つとっても、ハイサイド、地窓等によって見え掛かりの線が必要な場合があります。
線一つに必ず意味があります。
展開、平面図から線を引出し、整合をとります。
取捨選択を的確に行い、スピードを上げていきたいです。
私が苦手とするところは、レイアウト等です。
寸法線、注釈の配置が特に考えます。
図面を一目見たときに情報が瞬時に読み取りにくい配置にすることがあります。
図面を読む人の立場になり今後も頑張りたいと思います。
そのために、日々色々なことを感じ体験していきます。