自室を掃除中にでてきたのは、大学生1年生のころ作った模型です。
ゼミ配属前の体験セミナーで構造面からアプローチした時に、椅子をどう作るかというお題でした。
方針は荷重がかからない部分を削ぎ落とし、洗練された椅子を作ろうとしたのですが。
どうしてこうなった。
背もたれのエッジは荷重と逆方向ですし、座面はほぼ直角!
恐らく、作成中に迷走していたに違いないと思います。
唯一評価するならば、接地面の軽減ができたということでしょうか。
知識と経験不足が悔やまれます。
それに今思うと、相手の立場になって考えることがまだまだですね。
自分の思いだけ先行しても自己満足でしかないと改めて思いました。