以前から紹介させて頂いていた「長良川沿いのリノベーション」ですが、
いよいよ工事が始まり、まずは建物の解体工事がスタート。
解体の風景を見ると、躯体が見事に粉砕され、
鉄筋が至る所からはみ出ていて、廃墟的な怖さとカッコ良さを感じました。
躯体は、再利用する部分が多く、仕上材を撤去している部分は、
鉄筋コンクリート造の躯体が現れ、壁の中身を実際に見る事が出来、
非常に勉強になります。
見て触れて感じる、現場の醍醐味です。
この現場は、事務所から歩いて5分の好立地なので、
来年も、ランチを早めに済ませ、日参したいと思います。