300キロの交換。
外構工事が進んでいる長良川沿いのリノベーションの現場
完了検査の際、吹き抜けのガラスに傷が見つかり
メーカーさんの保障でガラス交換が行われました。
その交換するガラスが大きい、w3.24xh2.15
8mm+空気層6mm+8mm=22mmの厚さ、重さ300キロ。
外すのは12名のガラス職人さん、一人25キロの計算です。
不良ガラスは、外され、クレーンで吊り、トラックに乗せお持ち帰り
すぐに新品のガラスを設置しました。
300キロガラスの取り換え、2時間かかりましたが
職人さん達の段取り、チームワーク良さに感心しました。
ガラスの傷は、製造過程での傷だそうです。
不良品のお菓子に当ったような事故でしたが
大きさ、重さが半端なく、めったに遭遇しない珍事件。
クライアントと
こんなこともあるんやねーと、違う意味でも感心しました。