青いリンゴ
入学式を終えた学生達が初々しい姿で登校するのを目にし
希望に満ちたその姿がほっこりします。
それと同時にとある番組で、建築家 安藤忠雄さんが
おっしゃった言葉が思い出されました。
こちらは以前訪れた、大阪中之島の「こども本の森」
その言葉は、ポーチに置かれた「永遠の青春」と名付けられた
「青いリンゴ」のオブジェがもつ思いについて。
”人間も国も青いままの方がいい。熟れたらおしまい。”
”青春のまま走る。”
”覚悟と希望をもって。”
心の中に「青いリンゴ」を持ち続けたいと思うこの頃です。