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34坪の平屋

百聞は一見にしかず。

by 向井 一比古

柱状改良の次は、ベタ基礎を造る為に
土を掘り、ベタ基礎の下の部分となるカタチを造っています。

遺跡のようにカタチ造られているのが、ベタ基礎が乗る部分。
この上に湿気防止のシートを敷き、鉄筋を組んでいきます。

本日、クライアントには、ほぼ同じ面積、同じ平屋の
「西川手の家」を見に来て頂き、仕上りの質感や、
広さ、高さ等を感じて頂きました。
百聞は一見にしかずで、今まで漠然としていた立体感、
高さ関係もクリアになったようで、良かったです。

 

 

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