だいぶ建物の輪郭が分かり始めたところで屋根の色を選定。
今回は特に注意いなければいけません!
何といっても堤防から見下ろすように屋根が見えますので。
ブックサンプルの3cm角くらいの見本帳では、分かりにくいので
大判の板金見本を用意してもらいました。
写真は、日光が当たっている時の色味。
日陰や雲がかかった状態では、またまた見た目の印象が違ってきます。
CGというツールはあるものの、外壁の色とか、建物の良し悪しを決める
選択というのは常に緊張しますね。
さて、「河渡の家」はどれをチョイスしたでしょう?
答えは...
葺いてみてからのお楽しみ。