足場が外れてから数週間。
目立つ堤防道路からの見え方が気になるところですが、北側のアプローチも結構インパクトがあるのではと思っています。
斜めに刺さるようなエントランスへ導くコンクリートの壁。
そして、2階の開口廻りは無機質な感じの表面にアクセントを加えるイぺ材の壁が張られています。
まだ、建具は無かったり、外構は雑然としているのですが、
全容が明らかになったという感じです。
偶然にも写った空を飛んでいる鳥と「河渡の家」ですが、
両袖の壁が、あたかも羽ばたいているかのように見えたりして...良い感じです。