また施工図
工務店さんや、担当の監督さんによって、現場の進め方は違います。
ですが、競争入札で施工者を決定している以上、
「どの工務店になっても、同じクオリティの建物が完成する」という前提なので
打合せの進め方や、資料の作成に大きく違いがあってはいけない。
なので、その辺は僕らが指示をして、コントロールします。
ですが、稀に、こちらが要求するどころか、
言わないところまでやってくれてしまう、
僕らにとっては、非常にありがたい監督さんもいたりする。
まだ現場は始まったばかりですが、揖斐の平屋の監督さんもそんなタイプとみた。
初回の定例会議でお返しした施工図の、訂正図面が即座に再提出され、
さらに次の工程の施工図が添付されてきました。
工期も厳しいので、これくらいのペースは必要。
あとは、僕がそのペースに乗っかって、適切に返答ができるかどうか(笑)
監督さんに負けずに頑張ります。