基礎のコンクリートを打設後、土を埋め戻して
これから壁の鉄筋を組んでいくところです。
鉄筋の向こう側、山の手前にピシっと水平に立っているのが、
この間、完成したコンクリート打放しの擁壁です。
擁壁の近くまで行くと、随分と背の高い壁ですが、
こうして遠くから見ると、周辺の道路や建物だけを隠して、
その上の山や空には邪魔にならず、いい感じ。
壁ごときで邪魔できるような、ちんけな景色ではないですけどね。
随分と暖かくなってきたのに合わせて、周りの植物の様に、
これから鉄筋が上へと伸びて、建物の形が出来てきます。