ピンクの断熱材が施工された2階は
なんだかアーティスティックに天井下地がぶら下がっていました。
柱部分の白いボンドの跡もあって、シュールです。
この天井下地をぶら下げたのは、3年ほど前に
木造住宅の現場でお世話になった大工さんでした。
知った顔に他の現場でお会いすると、なんだか嬉しいし
一緒に仕事をした事のある方だと、やはり安心感が違います。
今後、壁や床の下地や、壁材、床材の貼り付けなど、
基本的にはこの1人の大工さんが進めてくれます。
今のシュールな状況からだと、気が遠くなるほど、
大工さんの仕事って大変だし、尊敬しちゃう。
やはり男の子の憧れの職業です。