2023-03-09 加納城前 by 渡邊 隆弘 「加納城前の家」はそのタイトル通り、道を挟んですぐ隣にあります。 その歴史的な土地柄ということもあり工事着手前に埋蔵文化財の届け出が必要だったり建築可能な階数や構造が制限されたりします。 塀であってもコンクリート造のモノは建造してはいけないというのもその一つ。 セキュリティや周辺からのプライバシーを考慮するとある程度の高さは必要だし...その制約がボディブローのように効いてきます。 どうする外構計画。構造、テクスチャーなど模索中です。