敷地へ
敷地の特徴を再確認する為に敷地へ。
四角くて平らな土地なら、そんなに考える事もないのですが、
ご覧の通り、とんがっていて、高低差もあるのです。
こういう変形地は、何かしらデメリットはあるでしょう。
高低差で階段が増えるとか、車が入る位置が限定されるとか、
四角い家を作りづらいとか。
仕事を選ぶつもりはありませんが、僕らはこういう土地、好きです。
四角くて平らな土地と、同じ事をやろうとするから、
デメリットと思える事がでてきてしまうのではないかと。
同じ条件の敷地など、ほぼあり得ません。
そこに、同じ発想の物を当てはめていく事に、無理があるのです。
条件など違って当たり前。
だから、そこに相応しい形を考えるのです。
ということで、変な土地をお持ちでお困りの方、
是非諦めないでご連絡下さい(笑)
たまには宣伝。
えっと、正木町の家、ちゃんと図面進めています。