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長良のリノベーション

スケールup

by 渡邊 隆弘

今回の打合せから用紙もA3からA2版へと大きくなり、
それに伴って図面のスケールも1/100から1/50へとupしました。
図面もカラーからモノクロになって見にくくなるのですが、
考えなくてはならないことが飛躍的に上がります。

まずは、タタキ台としまして平面図と展開図にて何処に何を片付けるかをご相談。
なるべく無駄のない動きで効率的にものを仕舞えるように考えていきます。
そして、クライアントのお手持ちの物量やこだわりの収納方法なんかを
教えてもらいながら収納棚の構成や配置を決めていきます。
収納だけではなく、インテリアの使用材料も大切です。
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例えば、手前でキラッと光るガラスモザイクタイルをアクセントに使ってみたりとか。
仕上げ材料なんかも展開図に描いていきます。
図面の中で、展開図はかなり重要なウェイトを占めていると思います。
じっくり腰を据えて考えていきたいところです。

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