先回の定例で懐かしいものを発見。
クライアントが設計当時からいろいろ書き留めてみえた
「身の丈ハウス」と御子息によって書かれたノート。
(御子息直筆というところがまたまたミソですね。)
設計時の思いに加え、実際に造っていく過程で、
もっと具体性を増した内容がつまっていることでしょう。
実際にその中に何が書かれているのか拝見したことはないので、
「じつに、興味深い。」(ガリレオ 湯川教授 風)
これからも、このノートがバイブルのごとく語り継がれていくのではないかなぁと
秘かに思っていますが、
奥様の書き留めていること以上の仕上がりになるよう
施工サイドと協力していきたいと思う。