2016-04-08 モコモコ by 渡邊 隆弘 天井と壁の外周部に断熱材が施されました。 モコモコで一見柔らかいように見えますが実際はカタイ。 現場で断熱材の原液を吹付けていくのですが、みるみるうちに膨れ上がっていき 固まっていきます。この膨張によって隙間なく断熱が施工されて気密性の高い住宅となります。 当時の断熱は、天井裏にグラスウールというこれこそフカフカの断熱材が 敷かれているだけでしたので、周囲から受ける熱負荷もコレで激減です。 住みよい間取りだけではなく、気密性や断熱などの基本性能のUPも欠かせません。