設計段階の建物の形状、色や質感は、主にCGで
検討することが多いですが、高さ関係も定まり
大方決まってきたので、模型をつくってみました。
CGでは分かりずらいヴォリューム感が表現できます。
特に今回は、クライアントの趣味である、とあるWALLが
前庭にドンッと存在感を表してきます。
まっ何のWALLかは後々のお楽しみとしまして...
この模型はどれくらいの圧迫感を与えるのかの検証でもあります。
思っていたほどのモノでもなく。
何ならもっと高くてもいいんじゃない?なんて言われそう。
明日に控えた打合せで、どんなご意見がうかがえるか
楽しみな次第です。