見積書開封
リアルタイムに、今ほど見積書の開封を終えたところです。
結果から申し上げますと、予定の金額に近しい工務店さんが一社。
べらぼうに高いと思われる金額ではなく、内心ホッとしています。
それでも、オーバースペック気味なところがあり、
予算よりも足が出てしまいました。
これからの作業としては、よく現場blogにも出てくるVEと呼ばれる金額調整を行います。
いわゆるヒレ肉をロースへオーダー変更したり、
工事の発注方法をゼネコン一の括請負から各専門業者さんとの
分離発注へ変えてみたりしてコストダウンを図ります。
背に腹は代えられぬ!と、スパッと無くしたりすることも...
どちらにせよ、まずはその選別をするための指標をお示しするところから。
例えば、タイルを安価なものに変えると、マイナス5万円等々。
値札がついていないお肉には手を出しずらいですからね。