2021-09-28 1.5mの軒。 by 向井 一比古 3週間前に上棟した「六条の平屋」のアプローチ空間には深い軒を支える垂木が綺麗に並んでいます。 深い軒は、1.5m出ており、左側のコンクリート塀のラインと軒先ラインが平行に走り、切り取られた景色を眺めながら雨に濡れる事も無く、玄関に辿り着くアプローチです。残念ながら、綺麗に並んでいる垂木は建築基準法により、天井仕上内に入り見えなくなりますがずっと1.5mの深い軒を支え続けてくれます。