テクスチャ
外観、あるいは内観のCGをつくるとき、一番多いのは白い壁や天井です
そのときは白色のボリュームを立ち上げる、という単純(とはいえ、よりリアルに見えるようなひと手間をかけています、というアピールもしておきます)な作業でCGができあがりますが、
もちろん、例えば牛立町の家のようにタイルを貼る仕上げの表現も必要になります
そんな時は、立ち上げたボリュームの表面に「テクスチャ」と呼ばれる“柄”を貼り付けます
ありがたいことに、大手の建材メーカーさんはCG用の素材を無料で提供してくれているので、それをダウンロードして貼り付けると、リアルな質感が表現できます
こちらが牛立町の家のCGに用いたタイルのテクスチャ
ただし、現場での変更を経て最終的にはこれとは違うタイルが貼られる予定です
柄だけでなく写真や画像も貼り付けられるので、
こんなことも5分たらずで・・・
う、うわー・・・