建築士
昨日、12月18日は一級建築士の製図試験の合格発表日でした
というわけで、僕、安藤亮介は一級建築士です
正確にはこの後免許登録などの事務手続きを経て晴れて一級建築士、ということになります
まず間違いなく自らの努力の賜物ではあるのですが、
僕の知らないところで気を使っていただいた方もいたでしょうし、
試験勉強に時間を割いたしわ寄せで迷惑をこうむった妻もいたでしょう
もちろん、そんな方々には感謝いたします
ありがとうございました
でもしかし、僕がここで声を大にして言いたいのは、
すごいでしょ?僕すごいでしょう??
お褒めの言葉、お待ちしております
と、言ったものの、実感しているのは「重要なのは資格の有無ではない」ということ
資格に関係なく、家を建てるだけの十分な知識、経験を有する人を何人も知っていますし、
今の僕には鉄骨造の高層ビルはおろか、木造の平屋だっていっぱいいっぱいで・・・
でもやっぱり、こういうことは資格を取ってから言った方が、かっこいいでしょ??