雨の現場測量
本来なら敷地の測量というものは晴れた日に実施するものなのですが、
如何せん急ぎの案件ということで、雨中の現場測量を決行
傘をさしながらの作業、
寸法を書き込む紙は濡れ、インクも乗りづらい
悪条件に苦戦しながらも、不幸中の幸いか、矩形の敷地だったため比較的短時間のうち、
足元の浸水が最終隔壁(=靴下)を破る前に作業完了
手元に残る、乾いてかぴかぴになった紙が、激闘を物語ります
まったく関係の無い話になりますが、このかぴかぴ紙を見て、
高校時代、当然冷房なんて無い中
夏休みの登校日に受けたテスト、答案用紙が自分の汗でこれと同じような状態になったのを思い出しました
最後に・・・
雨の中、紙は濡らしても、髪は濡らさない
もう若くはないんです