「山手の家」地鎮祭
今日で1月も終わってしまいますね。
年を重ねるにつれどんどん、日が過ぎていくのが早く感じるように思います。
1日1日を大切に過ごしていきたいと思うこの頃です。
さて、日本海側、岐阜県山間部では雪も降っているようですが、
陽の光が暖かく感じられた午前中、「山手の家」の地鎮祭を行いました。
時折、ス~っと冷たい風が通るのですが、シャッキっと背筋が通り
身も心も引き締まる思いで参加させていただきました。
なかなか特殊な地形ですので、工事中は難しいところもあるかと思います。
ドラマや映画に出てくるようなロケーションと
重厚なんですが、繊細なディテールを持った建物になると思います。
完成が非常に楽しみな住宅です。
青いテープが建物のアウトラインです。
梅林公園の梅もつぼみを付けていました。
そうそう、冒頭の年を重ねるにつれ...という前ふりですが、
今回施工していただく監督さんと私はそんなに年が離れていないんですが、
彼此、知り合ってから11年になるんです。
20代後半ごろ。
今ではアラフォー。
彼は風格がついたというか、そんなオーラをだしていましたが、
俺、どうなん?成長しているのか?