勉強会
既に3月が始まっていますが、予定より一週間遅れで2月度の勉強会でした
担当は僕、テーマは「数学」
いつもは「トレンド」をキーワードに各人がその時々に合わせたテーマを選定していますが、
今回は趣きを変えてトレンドとは対極の「普遍性」をテーマに据えました
正直、数学は苦手科目、建築を志さなければ理系なんて進んでいなかったでしょうが
まがいなりにも理系の道を歩んできて、数学が理解できたら面白いんだろうな、という場面も多々あったので、
それらをかき集めて紹介しました
黄金比、フィボナッチ数列、素数、最短シュタイナー問題・・・
言葉を知っている以上の理解はこれっぽっちもありませんが、
色々(浅ーーく)調べるなかで、数学はもはや言語なんだと思い始めました
数式という言葉を自由に操ることができる天才たちが世界の心理を紡いでいくわけですね
と、かっこよく結んだところで補足:
数学は苦手とは言ったものの、相対的に試験の得点が低いだけで、世の中からしたらそこそこのレベルにはあった、はず・・・