風呂からバスルームへのリノベーション。
「ホテルっぽいバスルームにしたい」とリノベーションのお話を頂き、
構想から約1年、やっと完成となりました。
思った以上に時間がかかったのは、バスタブがアメリカ製で
輸入、試運転等に時間がかかりましたが、待ったかいありで、
ホテルのようなシックなバスルームになりました。
左がビフォーで、右がアフター。
既設の天窓があり、バスタブに自然光がそそぐ明るいバスルームになりました。
こういうお風呂だと呼び方も、風呂とか浴室でなく、バスルームって呼びたくなります。
バスルーム=ホテルの風呂的なイメージがあるんでしょうね。
住宅設計をさせて頂いてると、奥様はキッチンに、ご主人はバスルームに、
それぞれ拘りをお持ちになる場合が多いです。
世の男性陣にとって、お風呂は一日の疲れを癒し、明日をイメージする場所なので、
拘りたくなるんでしょうね。
こうして、住宅の一部分だけでも、拘って新しくすると気持ちも変わって、日常生活が楽しくなると思います。
台所からダイニングキッチンへ、風呂からバスルームへと、
気持ちの変わるリノベーションのご依頼お待ちしております。