2016-11-21 和室の多様性 by 内藤和揮 和室のある家は憧れますね。 最近では、和室のない家もありますが、 どこか一カ所あると意外と使いやすい。 例えば、玄関付近に設ければ ゲストルームとして独立した使い方もできる。 また、リビング一体として使うことで 広い空間を確保でき、かつ独立した使い方もできる。 特に「和」を感じられると心が落ち着く気がします。 その和室から借景が見えれば尚いい。 畳も縁ありなしで、雰囲気が変わる。 多様な面を持つ和室のコーディネイトも設計の重要なポイントです。