南向きの建物
一部LDKプランの紹介をしたいと思います。
LDKと言えば、開放的で明るく家の中心となる部分です。
このプランは、南の窓を大きく取り、かつ北側からも採光を
取り入れることで明るいLDKとなっています。
また、北側のスタディーコーナーの窓からは年中、一定の光量が
確保されるので作業をするのには十分です。
2方向からの光で、日中は常に室内が明るくなっています。
次に、LDKの広さでいえば、30帖近くあるので広々として
人の動線的にも移動しやすく、ゲストを迎え入れても
手狭になることはありません。
想像してみて下さい。
夕食の席に知人を呼んで楽しく談笑し、
和やかな雰囲気が目に浮かんできそうですね。(私の妄想ですが・・・)
さらに、南の窓を命一杯とり、外部と内部が一体的に感じ、
ますます開放感をアップしているので、
より広く感じられると思います。
外観もこだわり、両袖の壁を斜めにすることで、
ダイナミックさと奥行きの広さを表現しています。
広い間口を持ったLDKならば、
こういった住環境をご提案できます。
是非、今後の住まい造りの参考になればいいなと思います。