2020-02-21 解体スタート。 by 向井 一比古 名古屋市西区のリノベーション現場が始まりました。 まずは、既設解体です。築40年の建物は、屋根瓦は土葺きという泥を接着材として使った葺き方で壁は、竹小舞土壁で造られているので、屋根、壁の土が大量に出てまさに、木と土で出来てた建物です。残せる竹小舞土壁を補強して使いながら耐震性の向上、バリアフリー化とクライアントのライフスタイルに合った生活空間を目指します。