レアな改修。
最近、御家族が成長され、手狭になったので...という増改築や、
商売繁盛。来客の席数確保のため、店舗拡大などの改修のお話が多いのですが。
ワタクシ現在、学校のキュービクル内の改修というなかなかレアな改修設計に従事しています。
キュービクルは発電所から送られてくる6,600ボルトを100ボルトや200ボルトに
変圧する設備を収めているボックスです。
6,600ボルトという高圧の電気なので少々ビビリながら調査してきました。
ビリビリ感電していたわけではないです。
(因みに、ピカチュウは10万ボルトで攻撃してきますので、倍近くの発電量があるようです。
恐るべしピカチュウ。)
設置場所は校舎の屋上。
まだまだ風が冷たく、皮膚が痛いくらいでしたが、
見晴らしは最高でした。
山、近っ!っていう場所も。
日頃は、見れない風景も見れたので、こんな改修もアリです。