披露宴。
スタッフみんなで、安藤くんの披露宴に出席してきました。
まあ、あんなもん、良いに決まってますよね。
おめでたい以外に何もないもの。こちらも幸せな気分になります。
安藤くんがデカイのは皆さんご存知でしょうが、新婦も細くて背が高くて
すげえカッコいい二人でした。卑怯だ。
ご友人の余興も完成度高かったし、とても素敵な披露宴でしたよ。
何回か泣きそうになったのは秘密。僕は友人系に弱いみたい。
つか、安藤くんが泣くと僕もヤバイからやめて!と念じていました。
なんとかセーフ。
言わなくても、なるだろうけど、お幸せに。
さて。
1年間、一緒に仕事をしてきたとは言え、やはり仕事上のお付き合いですから、
安藤くんが新婦に話しかける仕草だとか、旧友と笑顔でいるところ、
ご両親や妹さんとの会話の場面、距離感、そんなのが新鮮でした。
普段はあまり意識しませんが、仕事場で見せる顔の裏には、
スタッフみんなに、家族であったり、今までの生い立ちや歴史がいっぱいあるわけで。
そういう事を想像できれば、人との接し方って変わるよなぁ、なんて事を思った披露宴。
簡単に言うと、優しくなれるのかな。
それが職場に必要かどうかは別問題ですが、
なぜか若かりし頃の、スタッフへの悪態を反省したりした帰り道。
披露宴の帰り道くらいは、そんな優しい大人になれるんですね。
ありがとう、披露宴。