26日朝8時、クライアントにお清めの塩、お酒を
撒いて頂き、建て方スタート。
手際良く大工さんが柱を建て、梁を掛け
金物で緊結しながら、建築を造っていきます。
クレーンで梁材を吊りながら、大工さんが掛矢(かけや)で
梁を叩きながら、柱と梁を組んでいる風景。
梁幅は、平均台の幅とほぼ同じ10.5センチ
その上で掛矢を振り上げる姿は、勇ましくカッコイイのひと言。
大工さん達の素晴らしいチームワーク
レッカーさんの的確な揚重技術により夕方には
予定通りに建て方完了。
建築現場らしい活気ある一日でした。