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千石町の家

白く

by 楓 宗一郎

前回の記事で塗装屋さんが下地を塗っていた壁は…
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ご覧のとおり、白くなりました。
骨材が入った塗料のため、表面はザ・ペンキな平滑なものではなく
少しザラザラブツブツしています。
このザラザラのおかげで、真っ白ですが落ち着きのある質感に。

黒い部分に取り付いたハシゴのようなものはルーバーの下地材です。
取り付くルーバーの本数は50本以上。
ルーバーが取り付くと、ようやくこの家の顔が見えてきます。

内部は、スタディコーナーの机と棚ができていました。
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今もばっちり棚の役目を果たしています。笑

ちなみに、手前のブルーの保護材が巻いてある柱。
ここに「子供の身長計を取り付けたい」とクライアントからお聞きしています。
釘で固定するのが一番容易い方法でしょうが
できれば柱に穴は開けたくない…
んーさてどうしようか…

白く」 に2件のコメント

  1. 施主妻 より:

    なんだか一気にできてきたような印象がありますね。スタディコーナー、イメージ通りで素敵でした!子供も、定例から帰ってからも大喜びでした。
    そして、身長計覚えていただいてたんですね笑
    もう釘打つのかしらーと思ってました。こうやってできてくると、柱も素敵だし、穴開けるのはやっと抵抗がでてきました。それでもいざとなればあけちゃうかも笑
    どうかどうか素敵な案をお願いします!

  2. 楓 宗一郎 より:

    外壁が白く塗られて、階段が取り付くだけでも印象は随分違いますね。
    スタディコーナー、今は壁も木の色ですが、壁が白く塗られたら、またいい感じになると思いますよ。
    おっと。どうか釘は御勘弁を…
    知恵を振り絞って考えます!

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