すっかり秋らしくなってきましたね。
徳重の現場は、打ち放しコンクリートの仕上りが良くなく、
再挑戦する事になりました。
一度造って頂いた塀を壊してから、また造るという事です。
コンクリート打ち放しは、一発勝負なんでとっても難く、多くの場合は、その後の補修で
うまく帳尻を合わせる事が多いのですが、今回は潔く再挑戦することに。
辛い決断だったと思いますが、監督の佐野さん、勇気を持って決めてくれたと思います。
写真は、コンクリートのハツリが終り、新しい型枠を造ってる処です。
今度こそ、男前のコンクリートになるように、
出来る限りの用意をしたいと思います。